実写版 映画『るろうに剣心 京都大火編』 を見てきた


今回はいつもと全く違う話題でも。
夏休みと言えば、映画が定番ですね。我が家では今年は『るろ剣』が息子のリクエストだったので行ってきました。ちょいネタバレもありますが感想でも。

実写版『るろ剣』は結構オリジナル?

前回の実写版も息子のリクエストで見ましたが、結構再構築されていますよね。原作の面影を残しつつ、初めて見る人でも内容がわかるように作っているんですかね?
逆に原作リアルタイム世代には結構違う物語なように感じる気もする。別に根っからのファンでもない僕でも、『ここってこーゆーストーリーだっけな??』って思ってしまいました。
短い時間にストーリーをまとめなくちゃいけないし、構成の問題もあるだろうから良くある事ですね。

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志々雄真実は結構良かった

当然思いっきり主観ですが、 志々雄真実役の藤原達也君が結構良かったなぁー。
藤原達也君って綺麗な役所のイメージだったので以外でしたが、ナカナカ様になってような気がする。役者歴長いだろうし、やっぱり役者さんなんですね。
あとサブキャラの新井赤空が元ブランキージェットシティーの中村達也でした。達也ファンとしても何となく嬉しいポイントでした。

全体の感想

特に無いですw
ただ、凄く残念だったのは・・・・ 2部作かよーーー!! ってくらい。
次回は9月って書いてあった気がする。

ちなみに、最後に登場する謎の男(福山雅治)は多分『比古清十郎』だと思うけど、個人的にチョット違うって思った。宗次朗はもっと違う感じがしたけど。イメージの問題だと思いますが。

何だかんだ、あの手は2次元のが丁度良い気がする。
余談ですが、番外編的な『追憶編』と『星屑編』はナカナカ面白かったです。
息子の為に会員になったバンダイチャンネルにあったので、つい全話見てしまいました。
PERSONA - trinity soul -

ちなみに、通常版『るろ剣』もありましたね。

なんだかんだ、きっと次も見る事になると思うんですが、映画って先入観無しで見たほうが面白い気がする。

ではでは・・・

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